故あって、今日(6日)、日本橋三越の屋上で行われた、「堀内孝雄・藤本美貴 競作シングル発表会&握手会」に友人と一緒に行ってきた。
友人は重度のハロプロ(というか最近はハロヲタ)・ウォッチャーであるため、毎回会うたびになんらかのハロプロ話をしていたのだが、今回みたいにアップフロントの懐に入っていくのは初めてのことである。
事の発端は亀戸に住む会社の同僚から聞いたこんな話。
『通勤途中にある小さなレコード屋に40人ぐらい人が集まってたんで、何かと思って店頭を見たら、藤本美貴がキャンペーンで来店する、的な告知があった。』
ああ、そういう地道な事もやってんのね、今でもそれぐらいの影響力はあるのね、という感想でその話は終わった。
その後、日曜日(4日)の夜、友人とチャットをしてる際に、その話を切り出してみた。
友人によれば、藤本美貴はリアルに演歌歌手と同じプロモーションさせられてるらしく、だったら上野とか浅草にも来るのかな? と聞いてみたところ、くるんじゃね? とのアンサー。
そこで、そんな身近にミキティーが来るんなら会ってみてぇ、とボルテージが上がってしまい、チャットもそこそこにキャンペーンの情報を調べ始め、上記発表会のスケジュールを見つけ、友人を誘って行った訳である。
イベントについて細かい話をしだすとキリがないので、結論を先にいうと、とにもかくにもべーやん、べーやんに感心した。
奴はベテランだ、という事を再認識した次第である。
藤本美貴は白いフリフリのドレスを着て、前髪パッツン・ウェービーな髪型と相まり、お嬢様っぽくて、思った以上にかわいらしかった。
歌もいい感じに歌っていた。
そこはすごい満足した訳であるが、べーやんはエンターテイメントの次元が違う。
見てからに藤本美貴を見に来ている人たちが多数であるにもかかわらず、そのアウェー感をもろともせずに観客の心を(おそらく)わしづかみにした、軽妙洒脱なトーク。
袖から花道から、ステージを目一杯つかい、より多くの観客の懐に飛び込もうとする、そのサービス精神。(ちなみに藤本美貴はほぼ同じ位置で歌っていた)
ちょっとした客からのアクションも余さず拾っていく、その嗅覚の良さ。
これはプロだ、と納得せざるを得ない。
さらに2点、とにかく感心した事があって、1つはべーやんの代名詞である「サンキュッ!」の使いどころ。
自分の勝手な印象だと、べーやんはとにかく「サンキュッ!」を連発している印象があった。
1番が終われば「サンキュッ!」、2番が終われば「サンキュッ!」、最後に「サンキュッ!」、というように、とにかく隙あらば「サンキュッ!」をぶっ込んでいく感じだと思ってたのだが、4曲歌って「サンキュッ!」は3回。
それも、盛り下がってきたかな? と思うところで効果的に「サンキュッ!」を入れてくるので、空気がだれない。
冷静に考えれば4曲で「サンキュッ!」3回はまったくもって多いのだが、使いどころが適切なので、「サンキュッ!」のありがたみが全然すり減らない。
さすがである。
もう1つは、歌っている時のべーやんのフリ。
歌詞にあわせ、天を仰いでいたかと思うと、突如左の観客を見据える。手を振った観客に手を振り返したかと思うと、突如逆にいる観客を見据える。
要するにべーやんが曲中何度も視線を突如変えてくるため、見ているほうは隙をつくれないのだ。
自分も集中力がきれて(書いてなかったが今日は暑かった)、ぼんやりしていた時、突如べーやんがこっちを向いて狼狽しそうになった。
もうこうなったら、べーやんから目を離せなくなる。
さすがである。
結果として、
『藤本美貴を観に行ったはずなのに、べーやんに魅了されて帰ってきた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが(ry
べーやんとミキティーの競作シングル

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